kkk

カナダに1年ワーホリで滞在。それから日本と海外の感覚を彷徨い、こじらせながら、日本でなんとか生きている33歳女子です。

ベタだけどワーホリ行って人生変わったよ

日記にはしたくないから誰かに読んでもらえるような内容にしたいと思う。

「ギリホリ」とかいわれることの多い、私と同世代でこれからワーホリ行くひと、もう向こうで頑張っているひとと情報交換とかしたいし読んで欲しいかも。

 

埋もれるほどあるブログのトピック、ワーホリ。 

私がカナダ・トロントにワーホリで滞在したのは2014年6月〜2015年6月のまるまる1年間。大げさではなく、カナダへの渡航で私の人生の方向は変わったと思う。 

カナダにいくことを決めたから、仕事も彼氏も結婚もなくなった。当時29歳だったから親からもだいぶ冷たい目でみられたし、精神的に渡航前はつらかった。

 

だけどそのぶん得たものはあったとは思う。その1年間だけでなく、いまもそれは続いている。

 

英語を少し話せるようになったことで、海外の友達ができる。

日常会話することで、文化や価値観の違いが知れる。これって本当感動もの。

日本語スピーカーからは絶対に聞き出せないこと聞けるんだから!おもしろいのよ。

わたし性格的に飽きっぽいからいろんなこと知りたいし、刺激常に求めてるから、

楽しい。いままでステレオタイプのカゴの中で生きてきたおまつ的には視野が広がるのが最高。

 

あとは向こうで出会った日本人の友達。大事。

(もちろんね、日本人ばかりでつるんでるとダメだよ、英語話したいのなら。)

1回海外行くと2カ国目、3カ国目とワーホリ行く人は多いのよ。その日本人の友達訪ねて海外旅行するの最高に楽しい。おすすめの場所案内してくれたりその土地の友達も紹介してくれたりして。

旅行行くと友達が増える。そして今度はそのニュー友達が東京来ることになり私が案内する、というループ。

おかげさまで?年に3〜4回は海外からの友達を迎えてるのではないだろうか。

 

もちろんたまに帰って来る日本人の友達とひさびさに遊ぶのも楽しい。なんかラクなんだよな、ワーホリの時の友達って。脳がゆるんじゃうのかな、日本のきびしい環境にいないから。笑

 

っていう帰国したあとも最高だよってお話。

次はどうカナダで過ごしてたか書こっかな。